木島平 ペンション びっくりりえたん   親バカ父ちゃん子育て日記

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チューリップ安部さん

所帯を持ってから、
コンサートというものに出かけたことがありません。

もう、何年も前に稲垣潤一のコンサートに出かけようとしましたが、
高速道路上の事故に遭遇し、渋滞に巻き込まれ、
それは幻となりました。

高校を卒業してから、
二十代の頃には何度も出かけたコンサートですが、
最も出かけたのは、その稲垣潤一と、チューリップでした。

大阪、奈良、神戸など、何度出かけたかわかりません。

多感な青年期に、
チューリップの音楽を聴き、財津さんの本も数冊読みました。
若い頃を思い出す時、チューリップも必ず頭をよぎります。

安部さんと姫野さんがチューリップから離れ、
オールウェイズを結成した時も、
ボクは彼らを追いかけてコンサートに行きました。

安部さんが亡くなったと、昨日ネットで知りました。
実に残念です。
64歳なんて、亡くなる歳ではありません。
安部さんの優しい声がもう聴けないと思うと、
残念でなりません。

ギターを弾く安部さんはとてもカッコ良く、
ボクにとっては永遠のお兄ちゃんです。

お客さんがチェックアウトされると、
「博多っ子純情」 や 「神様に感謝をしなければ」
をギターでやってみたいと思います。

 僕を焦がした燃える瞳は
 今は誰 見つめて揺れるのか

安部さん作詞の 「神様に感謝をしなければ」 にある歌詞ですが、
失意のボクは、幾度聴き、幾度歌ったことでしょう。

ご冥福をお祈り致します。



飯山 木島平の宿泊
 
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旧友、後藤一機

「後藤くんの奥さんですか?
 りえたんの父ちゃんが来たとお伝えください」

と後藤一機くんを池袋駅前に呼びつけ、
二十数年ぶりに会ってきました。

何度かここで記していますが、
ボクが四十五年間生きてきて、
彼より美しい男はこれまでに見たことがありません。

彼の男ぶりは
二十数年を経ても未だ衰えることはなく、
男の色気をゆったりと周辺に放ち、貫禄さえ感じさせます。

「歌で喰えてんのは、ほんま、立派やねぇ・・。
 ネットでは永ちゃんとツーショットやん!」

「矢沢さんのツアーについてまわっとったんですわ」

「座頭市は?」

「都の企画で賞をもろて、
 誰でもピカソに呼んでもろて、
 チャンバラやったら、声をかけてもろて・・」

「見てんけどなぁ、どれが後藤くんやら、
 さっぱりわからんねん・・!」

「あれはね・・・」

後藤くんは華々しい実績を誇ることなく、
極めて謙虚に、これまでの二十年を教えてくれました。

一時間足らずでは、
二十数年の歳月は埋まるはずもありませんでしたが、
涼子に男二人の写真を撮ってもらって、
東京を後にしました。

この写真をアップしてもいいのですが、
容姿に差がありすぎますので、
やめます。

相変わらず、後藤くんは
実に温和な、優しい男でした。

次回、いつになるのか、
ギターと歌を、あの頃のように、
ウチでやってみたいと思っています・・。




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ホール&オーツ

昨晩の宿泊のお客さんがなく、
涼子の学校も休みなので、
今日は朝早くから起きる必要がなく、
久しぶりにごろごろと布団の中にいました。

ゆっくりと熟睡したいと思いますが、
ビールなんかを飲んで寝ると、
トイレにも行きたくなるし、
航の夜泣きもあるし、
熟睡なんて、夢のまた夢という感じです。

適当な時間にチビ達は起きだし、

「おなかすいた!」

を繰り返し、目が覚めてしまいますが、
まぁまぁそれでも、
布団の中でごろごろできたということで、良しとしましょう・・。



今年は何度か奈良に帰りましたが、
その時に、十代後半に録音していたテープを数本、
こちらへ持ってきました。
その中のホール&オーツのテープを、
自分たちの夕食を作りながら聴いていました。

ミス・キャンパスDJというラジオ番組で、
ホール&オーツの 

"wait for me" 

のかっこいいイントロが流れていました。

現役の女子大生がDJをしているというだけで、
その番組を聞いていましたが、
ホール&オーツはどんな人だろう、
と思っていました。

その後、
仕事をしていたホテルのバーに
コンサートを終えた彼らはスタッフとともに現れ、
ボクはジョン・オーツのオーダーを取りました。

何を飲んだと思います? 

ぺーぺーのボクは

「What would you like to drink, sir?」

とも言えず、
ボーっと彼らのテーブルの前に立ち、
ジョン・オーツから

「milk!」

と言われたのでした・・・。

あれから二十年の歳月が流れ、
今夜も前日に作ったカレーの残りを、
顔に塗りつけている航を、
左の目尻の隅で睨み付けながら、

「お前も、乳、飲んどけ、このた〜こ!」

と声に出さず、呟いたのでありました・・・。




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翼と二人で、酒屋へ

翼と二人で、
酒屋へ生ビールを買いに行きました。

生ビールを奥の冷蔵庫から出してもらっている間に、
ひょろひょろと
ひとりのおじさんが店内に入ってきました。

70歳代くらいでしょうか。
おじさんは、勝手知ったる顔つきで、
店の奥へ入ったかと思うと、
500ミリの発泡酒を2本持ってきて、
レジに並びました。

生樽が運び込まれ、
ボクは車の方へ行き、
車に積み込みました。

「さぁ、翼! 帰ろうか!」

と車のハンドルをゆっくり回していると、
先ほどのおじさんが、
道路の向こう側の地面にしゃがんで、
こちらの方を眺めていました。

おじさんの脇には
2本の発泡酒が置いてあります。

おじさんが発泡酒を飲んでいるところは、
残念ながら見られませんでしたが、
なんとも、羨ましい暮らしをしているなぁと、
悔しくなってきました。

もちろんおじさんだって、
生活があるだろうし、
いつもいつものんびりしている訳ではないでしょうが、
ボクが見ていたおじさんは
自由そのものでした。

佐野元春の歌に、

 求人広告片手に 仕事を見つけに行こう

 いつかあの子と約束した通り

 ほんの少しだけ稼げれば カタログを部屋に広げて・・

なんていうのがありましたが、
そんな自由さと似た雰囲気が
おじさんにはありました。

自由・・・。
ええなぁ・・。
自由を求め続けた結果、
ボクの暮らしはこれ以上ないほどの
がんじがらめです。

束縛・・。

いやいや、ボクだってやっぱり自由です。
大学生や70歳のおじさんには敵わないけれど・・・。




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ボクが長渕教で

ボクが長渕教で、長渕狂だと
知っているお客さんから、
長渕が深夜のテレビに出るから是非! 
とメールをもらい、
先日、女房と航と三人でテレビの前にいました。

相変わらず長渕は歌はうまいが、
ムキムキで、
ちんぴら風情。
ボクが長渕を知った中学三年から高校生当時は、
とてもさわやかな感じでした。

テクノカット全盛の時代に、
ボクは長渕の髪型をまね、
髪の毛を立てて、鶏のようにし、
横は耳が全く隠れるくらい、
後ろは首筋が隠れるほどの長髪でした。

女房にそんな話をすると、

「あれ、剛のまねやったん? ボサボサで汚いだけやったやん!」

と大笑いをされました。

10年前か20年前か忘れましたが、
長渕がテレビドラマに出演し始めた頃から様子が変わり始め、

どうも世間のイメージ通りに、
長渕本人も演じているようで、
動く長渕を見るのが
ボクはあまり好きではありません。

そうは言っても、
語り口調や笑顔は、
さすが長渕を感じさせました。


腹が立つので、
誰もいない食堂で、
夜8時頃からギターを持って久しぶりに長渕をやりました。

ギターの音が聞こえると、
チビ達も食堂へやって来て、
ギターのストロークに合わせて、
チビ達三人は、例のごとく妙な踊りを始めました。

この仕事は営業時間中でも、
自分勝手にギターを弾けるところがたまりません。

こんな仕事を与えてくれた、
長渕に心から感謝しているのです、
本当のところは・・・。

ボクの場合、
長渕との出会いは、
こんなところに落ち着きそうなのです。




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晴れたらどこかに

晴れたらどこかに行こう! 
と話していたのですが、
今朝はあいにくの空模様。
チビ達は次々と起きだし、
宿泊のお客さんがチェックアウトされると、
朝食を食べながら、
今日の予定をみんなで練り直しました。

いつ雨が降ってきてもおかしくない天気だったし、
少々寝不足気味で、
ボクはあまり出かけたくはありませんでした。


長野県の南の方に箕輪町というところがあり、
そこで稲垣潤一のコンサートがあるというのを知っていたので、

「今日は稲垣のコンサートでも行くか?」

と言うと、

「行く!行くぅ!」

とチビ達はわかっているのか、
いないのか張り切っています。

航を会場に入れることは無理なので、
女房と航は箕輪町の温泉施設に行くことにし、
ボクは涼子と翼を連れて、
コンサートに行くつもりで、用意を始めました。

昼の営業を終えても、
天気は全くもって良くはならず、
コンサートに行こうと言いだしたのは確かにボクですが、
どんどん眠たくなってくるし、
ますます出かけたくなくなってきました。

「いつ音楽聴きに行くの?」

「ナインティシックスティナインの歌はいつ行くの?」

ヤツらのボルテージは
どんどん上がるばかりです。

仕方なく、
重いケツとハラを上げ、
車に乗り込みました。



アクシデントは
豊科インターの手前数キロのところで起こりました。

前の大型トラックや乗用車が
次々とハザードを点け始め、

ややこれは・・、

と思ったのも束の間、
アッという間に渋滞に巻き込まれ、
前の車が全く動きません。

ラジオをつけてみると、
やはり明科トンネル付近で事故があり、
更埴・豊科IC間は通行止めと言うことでした。

高速道路上で、
初めてロンドンブリッジが落ち、
マイフェアレディとなってしまいました。

動かない、狭い車の中に
1時間以上も、じっとしていました。

結局、
コンサートの開演には間に合わなくなり、

車が動き始めると、
豊科で高速道路を降り、
国道19号を長野方面へ向かい、帰ることにしました。

「19号沿いで、旨いものでも喰って帰ろう!」

と暗い雨の国道を走りましたが、
灯りのついていたドライブインは
見事なまでに、大はずれ!! 

車に轢かれた、
無数のカエルのはらわたが散乱し、
それらが雨に濡れて、
妙な臭いがいつまでも県内の国道全体を包み、
気分の晴れない日でしたが、

チビ達には車の中で、
20年以上前に録音した、
ナイアガラトライアングルをガンガン聴かせ、
落とし前をつけたつもりです。

雨の日の遊びは、なかなかムツカシー・・・。
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財津和夫率いる

財津和夫率いる
チューリップが解散し、
姫野、安部両氏が組んだバンドが
オールウェイズ。

彼らの最初のLPの、最後の曲。タイトルは忘れました。


 時の舟に揺られながら 明日を目指す

 積もることなく消えてゆく海に降る雪

 誰かみたいに まるで恋いこがれるように

 もつれ乱れ流されて 愛を探す

 まだ続く僕たちの旅・・


姫野さんの歌詞だったと思いますが、
解散の理由は知りませんが、

当時の姫野さんの心境が記された、
大好きな曲のひとつです。

この冬、ボクは随分、歳をとりました。

とにかく疲れました。
肉体的にも、精神的にもです。

冬の仕事を終え、奈良の実家へ帰りました。

女房はチビ達三人を連れ、
彼女の実家へ帰り、
ボクはひとりで両親と過ごしました。

両親と何を話すわけでなく、
缶ビールを二本ほど馳走になり、
自分の部屋のある二階へ行きました。

布団に潜り込むと、下にいる両親の声が、
何を話しているのか聞き取れない程度の大きさで、
小さく聞こえました。


ボクはその時、


「このまま死んでもええなぁ・・」


と無責任に思いました。


叶わなかった夢の方が多いけれど、

行っていない外国、
見ていない景色が
あまりに多すぎるけれど、


「もう、ええんちゃうんかぁ、この辺で・・」


とゆったりした気持ちになり、
そのまま眠りました。


ボクは自分が死ぬ季節を春、
それも、さくらの花びらが舞うのと同時に死のう
と以前から考えていますが、

死ぬ場所はずっと悩み続けていました。


これでボクは楽に生きられます。


両親が死に、
子供にボクが死んでゆく覚悟ができる日まで、
いかに打ちのめされようと、
ボクの人生は続くのです。





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アドリア海に面した

アドリア海に面した海岸に
ヌーディストビーチがたくさんある、
と知ったのは、大学生の頃だったでしょうか。

また、
一つの国家に、
二つの文字、
三つの宗教、
四つの言語、
五つの民族、
六つの共和国、
そして七つの国境がある
と知ったのもそのころでした。

湯川れい子さんの詩に 

”風のアフロディーテ” 

があり、

舞台はアドリア海です。

稲垣潤一が歌っています。

ボクにとって、
魅惑に満ちたユーゴスラビアでしたが、
内戦が起こり、
怖い国のひとつになっていました。

ユーゴスラビアから
独立したクロアチアと対戦です。

どうなるでしょうか。

がんばれニッポン!



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