びっくりりえたん              親バカ父ちゃん子育て日記

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感謝

既にストロング9というビールと、
芋焼酎湯割りが身体の隅々にまで行きわたり、
昇天寸前です。

この6月に来年2月下旬の問い合わせを、
イギリス・ウェールズから頂戴していて、
予約の受け付けをお断りしていましたが、
早朝よりまたしても問い合わせのメールが届いていました。

まだ11月だし、
来年2月に、ボクの命があるとは限らないし、
どうしようかと迷いながら、
お客さんの朝食準備を続けていました。

今日も翼は、
早くから女房に飯山駅まで送ってもらっていました。
女房が戻ってきた時には、
既にお客さんは朝食を食べていて、
ボクも珈琲を飲んでいました。

ウェールズのお客さんの予約を受けることにして、
既に深夜になったイギリスへメールを送りました。

今夜は予約がなく、
お客さんがお出かけになると、
練習の航を学校へ送り、
その後は、夕食の事を考える必要もなく、
さらに珈琲を舐めながら、
ネットのニュースを眺めていました。

その後、先日お見えになった、
カナダ人母娘のお母様からお礼のメールが届きました。

プレスリーやフランクシナトラをやれと
喜んでいた奥様ですが、
自分の家族よりあなた達の方が家族のように思え、
とても楽しく過ごせたと
改めての礼状です。

本来、宿側が、
お客さんに泊まって頂いたお礼に、
手紙なり、メールなりを届けるのが一般的かと思いますが、
全く逆です。

多くの外国人客が
お礼のメールや国内滞在先での様子を
記して送ってくださり、
こちらから返信に大変ではある一方、
恐縮するばかりです。

土曜日にチェックアウトしたウクライナ人は、
13泊14日の日本滞在に、
9泊を東京で、残り4泊をびっくりりえたんです。
あまりにもリスキーな旅程ですが、
成田で自分のフライトを待つ間、
お礼のメールをくださいました。

今頃はロンドン・ヒースローへ向かう飛行機の中でしょう。
ボクが初めてイギリスに行った当時は、
アジアからの飛行機はガトウィックに到着でした。
ヒースローはヨーロッパ便だけだったはずです。
ロンドンからスイスエアを利用してチューリッヒに出かけた際、
アジア系はボク一人だったのを記憶しています。
彼の母国を通り越してヒースローへ向かう。
ボクもまた出かけたくなります。

夕方になり、
朝を迎えたウェールズからのお客さんとやり取りしながら、
目立っていた白髪を、
メン〇ビゲンスピーディーツゥで染めていると、
涼子の幼・小・中・高と一緒だった同級のお父さんから、
今からいいかぃ? 
と電話を頂戴し、
毛染め液のたっぷりついた頭では、
お客さんを迎えることもできず、
女房に丁重に断ってもらいました。


さ、今週も頑張るしかありません。
頑張れないけど、
焼酎煽って、やってやるか。


 

クワガタ採集

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